個人取引先ページレイアウトに配置できる項目や関連リストを確認する
はじめに
個人取引先を利用したデータアーキテクチャを作成している。
個人取引先を有効にすると、個人取引先ページレイアウトが作成されるが、裏では取引先と取引先責任者オブジェクトにデータを格納することになる。
レコードモデルを作成する上で、取引先と取引先責任者のどちらにデータを格納してよいか、リレーションを作成するならどちらにリレーションを作成したらよいか制約事項はないか確認する必要がある。
個人取引先のレイアウトに取引先や取引責任者に作成したカスタム項目が配置できるか、そして取引先と取引先責任者とリレーションのあるオブジェクトを関連リストに配置できるか確認する。
また、実際、個人取引先の作成や参照、カスタマーコミュニティーユーザが自分の取引先を確認するときにどう見えるのかも含めて確認する。
得られた制約事項や仕様からレコードモデルに反映する。
目次
下記の手順で環境準備と動作確認をする。
- オブジェクト構成
- ページレイアウト設定(項目)
- ページレイアウト設定(関連リスト)
- 動作確認(個人取引先作成)
- 動作確認(個人取引先参照)
手順
1.オブジェクト構成
取引先と取引先責任者にカスタム項目を作成する。また、取引先と参照関係の取引先関係オブジェクトと取引先責任者と参照関係の取引先責任者関係オブジェクトを作成する。
これらを個人取引先のページレイアウトに配置できるか確認する。

2.ページレイアウト設定(項目)
個人取引先ページレイアウトに、取引先と取引先責任者のカスタム項目が配置できるか確認する。
個人取引先を有効にするとオブジェクトマネージャで[個人取引先]オブジェクトが表示される。

[個人取引先]オブジェクトの個人取引先レイアウトを選択する。
(個人取引先]オブジェクトには項目メニューがない。)

取引先と取引先責任者に作成したカスタム項目が配置できることが確認できる。

3.ページレイアウト設定(関連リスト)
取引先と取引先責任者と参照関係のカスタムオブジェクトが関連リストに配置できるか確認する。
そして、問題なく配置できた。

4.動作確認(個人取引先作成)
個人取引先の作成で、先ほど更新したページレイアウトが反映されているか確認する。

先ほど配置した取引先と取引先責任者のカスタム項目が配置できていることが確認できた。

5.動作確認(個人取引先参照)
個人取引先の照会画面でも同様に、取引先と取引先責任者のカスタム項目が表示できることが確認できた。

個人取引先の関連リストに、先ほど設定したカスタムオブジェクトが表示できていることを確認する。

さいごに
いかがだったでしょうか?
想定した通りにページレイアウトに表示できることが確認できました。
レコードモデルを考えたときに取引先と取引先責任者どちらにデータを作成すべきか確認できたと思います。
ぜひ活用してみてください。では、






