「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ感想について

Stay hungry. Stay foolish. Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.

「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ感想について

はじめに

この書籍は、複数の資産運用系YouTubeや自己啓発系YouTubeで良書として紹介されている。経済的に自由になりたい人にとって有益な書籍ということで読むことにした。
また、ぼったくり系の投資セミナーでも、よく教材として悪用されているということで、どういった内容なのか非常に興味を持って読んだ。

概要

この書籍は3部構成になっており、まず最初に、物語形式で主人公がどうしたらお金持ちになれるのか友人の多くの資産をもつお金持ちのお父さんに、お金持ちになるための秘訣について教えを乞いに行くところから物語はスタートする。
金持ち父さんから、課題として条件付きの仕事が与えられお金持ちに必要な考え方や違いについて主人公が気付かされていく。
次に、物語の中で説明された議題について理論と実際の行動を説明する流れになっている。

著者が伝えたいこと

人生で重要なのは資産を増やすことである。
中流階層までの人々は、日々の支払い(お金)のために働いている。そのため昇給するために一生懸命に働いているが、給料が上がったとしても生活水準が上がるだけでラッドレースから抜け出すことができない。
ほとんどの人は、資産と負債の区別ができておらず、自宅は資産と言う誤解がある。資産とは収入を生むもので、負債は支出が生まれるものであると、資産を増やさなければラッドレースから抜け出すことができない。
そして、お金が働く仕組みを理解して自分のために働かせるためには、ファイナンシャル・インテリジェンス(会計技術、投資技術、市場の理解力、法律知識)が必要である。
資産を増やすためには、自分の資産を増やすためのビジネスを持ち、会社を作ることで支出の半分を占める税金から節税という意味で収入を守ることができる。

私が得たもの

著者が言う「お金が働く仕組みを理解して、自分のためにお金を働かせる」と言うところは言語化できてよかった。
資産を増やすため、お金の働く仕組みや働かせ方も興味を持つことができ色々勉強していこうと興味が湧いた。

さいごに

FIRE(早期経済的自立)をするためには、種銭を増やすことが重要で、そのためにお金の価値観を変えるきっかけとなる良書だと感じた。
昇進とは何か、会社の仕事にフルコミットしている人にとって、ちょっと気分転換に読んでみてはいかがでしょうか。