Mule セキュアプロパティの設定手順
はじめに
Muleアプリケーションを構築する際に、接続先システムの連携用パスワードやクライアントシークレットについて、本番環境の情報はプロパティーファイルに定義せずに、Muleアプリケーション構築時に基盤担当者が手動で入力することが多いいと考えている。
そのため、Runtime Managerで暗号化して表示されるように、セキュアプロパティの設定が必要である。今回はその手順について説明する。
設定する変数の範囲について、Muleの場合プロジェクトの環境利用計画によって短い期間で変更が必要な場合があり、接続先のエンドポイントやユーザ名については向き先を管理する上で暗号化から除外しておいたほうが良い。
設定手順
下記の手順で設定する。
- セキュアプロパティを設定する。
- Runtime Managerで動作確認する。
手順詳細
1.セキュアプロパティーを設定する。
Muleプロジェクト配下の[mule-artifact.json]に[secureProperties]設定を追加する。

https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/secure-application-properties
2.Runtime Managerで動作確認する。
設定を追加したことにより表示が変更されたことを確認する。
下記は設定前で、赤枠の値が表示されるいることが確認できる。

設定後、赤枠の値が暗号化されて表示されることが確認できる。

さいごに
いかがだったでしょうか?
セキュアプロパティーの設定は非常に簡単なので、暗号化しておくべき設定情報は必ず実施しておきましょう。
では、






