ServiceNowのOAuth認証接続手順
はじめに
MuleのAPI開発で、ServiceNowにアクセスする機会がありましたので、ServiceNowコネクタの設定方法について説明します。
設定手順
手順は以下の通り。
- SnowNowのトライアル環境にサインアップする。
- SnowNowの環境でOAuth認証を有効にする。
- POSTMANでOAuth認証が有効になっているか確認する。
- Mule SnowNowコネクタを設定する。
- POSTMANでSnowNowの情報が取得できているか確認する。
設定詳細
1.SnowNowのトライアル環境にサインアップする。
① [ServiceNow Developer Program]にサインアップする。
https://developer.servicenow.com/dev.do


② ServiceNowのインスタンスを作成する。

③ インスタンスのバージョンを選択する。
選択して[Request]ボタンを押下する。

④ インスタンスが作成されると管理ユーザのユーザ名とパスワードが表示されるのでメモする。そして、[Open Instance]ボタンを押下して、ServiceNowにログインする。


2.SnowNowの環境でOAuth認証を有効にする。
① OAuthクライアントの設定をする。

② ServiceNowにOAuth認証で接続する外部アプリケーションを登録する。

③ 接続するアプリケーション名を入力し[Submit]ボタンを押下する。

④ SNOWのクライアントIDとシークレットを確認する。

⑤ SNOWのクライアントIDとシークレットをメモする。

3.POSTMANでOAuth認証が有効になっているか確認する。

URL: POST https://{自分のサブドメイン}.service-now.com/oauth_token.do
Request Body:
grant_type: password
client_id: {ServiceNowのクライアントID}
client_secret: {クライアントシークレット}
username: {ユーザ名}
password: {パスワード}
4. Requesterコンポーネントでトークンを取得する。

<http:request-config name="HTTP_Request_configuration" doc:name="HTTP Request configuration" doc:id="2fe3e168-ad84-456b-b542-9f9116820b57" >
<http:request-connection host="dev87805.service-now.com" protocol="HTTPS"/>
</http:request-config>
<http:request method="POST" doc:name="Token取得処理" doc:id="663e8f7c-4b61-471a-a1c4-4eb5fbaaec65" config-ref="HTTP_Request_configuration" path="/oauth_token.do">
<http:body ><![CDATA[#[%dw 2.0
output application/x-www-form-urlencoded
---
{
"grant_type": "password",
"client_id": {ServiceNowのクライアントID},
"client_secret": {クライアントシークレット},
"username": {ユーザ名},
"password": {パスワード}
}]]]></http:body>
</http:request>
5. POSTMANでSnowNowの情報が取得できているか確認する。

まとめ
いかがだったでしょうか?






